DATA

名前	びんちょうタン (Bintyou-tan)
ボディ	Volks EB mini･Btype　美白Ver.
ヘッド	付属ヘッドに植毛
ペイント	リキテックス
衣装	着物/自作
製作	2005年2月

  まずは、『びんちょうタン』の予備知識から…… びんちょうタンには両親がいません。
時々届けられる備長炭を使って、街で仕事をしながら
山奥の古びた小屋にたったひとりで住んでいます。 ＊ 寒いときには焦がして穴の開いてしまったシーツに包まって暖をとります。
遠い街まで行ったり、湖を渡るときには、親切な鳥さんに助けてもらいます。   びんちょうタンは頭に乗せた炭で、水を美味しくしたり 冷蔵庫の臭いを取ったり、お米をふっくら炊くお手伝いをしてくれたりします。  
というわけで、マイ萌えキャラドール第3段、びんちょうタンです！ 原作がちびっ子サイズなので、ボークスmini素体にするか
リカちゃんの園児をカスタムしようか迷ったのですが、結局このサイズにしました。
アニメ顔の輪郭が原作のイメージには合うと思うのですが、
ちょっぴり成長したびんちょうタンになってしまいました。

寒い夜には囲炉裏で温まりましょう。
びんちょうタンの家に畳はありません。
あるのはむ　し　ろです　（つД｀） ＊ 頭の上の炭は、割り箸に色を塗って作りました。 本物の炭だったら、マイナスイオンが出て癒されるかも(笑)

びんちょうタンはご飯が大好き。 おかずなんてなくたって、美味しいお米が食べられれば幸せです。 本当はちゃぶ台もお茶セットも持ってないのでしようが、 それではあまりに不憫なのでつけてあげました(T-T) ＊ EB miniは、ご覧のようにちゃんと正座ができます！ でもさすがにこの裾の短さだと、座った時に問題がありますね(￣▽￣;)  
鳥さんに湖を渡してもらうびんちょうタン。 帯が水に濡れないよう、ちゃんとおしりの下に挟んでいるんですよ。 鴨のぬいぐるみがなかったので、ア○ラックのあひるさんで代用(笑)   戻る