ドルフィープラスを作ろう! その2
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今回は、まつ毛付きのドールにします。
人間用のつけまつ毛(100円ショップで購入)を
アイホールの大きさに合わせて切ります。
そして……
ヘッドの裏側に、こんなふうに貼ります。
瞬間接着剤は、乾くと白くなることがあるので
私はABS用のセメダインを使っています。
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細くなっている毛先を生かしたいので、まつ毛が長すぎる場合は
毛先をカットせず、貼る位置を調整してください。
表に返すとこんな感じ。
唇はよく擦れる所なので、保護とつや出しのために
マニキュアのトップコートを塗りました。
完成はもうすぐです♪
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ドールアイをパテで留めます。
木工用ボンドやグルーガンなどで固定してもいいのですが、
不硬化製のパテなら、やり直しが効きます。
ドールアイの後ろの穴に楊枝を刺し、正面から見ながら
目線の位置を合わせるようにするとうまくいきます。
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パテが多すぎると、首を差し込んだときにバーが当たり
ドールアイがずれてしまいます!
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\(^O^)/完成!\(^O^)/
ヘッドを接着剤で貼りあわせ、ウィッグを被せて出来上がりです。
銀髪とバイオレットの瞳で、サイバーチックにまとめてみました。
ウィッグは両面テープで貼ってあるだけなので、いつでも取り換えられます。
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ドルフィ−プラス用のウィッグは、最初は固くてなかなか被せづらいです。
私は力を入れすぎて引っぱったあまり、
ウィッグを破ってしまったことがあります(笑)。
ご注意ください〜。
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余談ですが、ドルフィープラス用のウィッグは
素材の関係でお湯パーマには向いていないようです。
お店の方の話では、特に黒や茶色の色の濃いウィッグは
色が変わったりしてしまうそうです。
皆さんもぜひ、可愛い愛娘を作ってくださいね!
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